授業テーマ
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さまざまな倫理思想を学んで、倫理的に生きることの大切さを知ること。
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授業のねらい・到達目標
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①キリスト教、儒教・老荘、仏教などの基本的な倫理思想や②環境倫理などの応用倫理を説明できることを目標にする。
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授業の方法
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①についてはプリントを配布してそのプリントを、②については下記の教科書を中心に講義する。
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事前学習・授業計画コメント
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①についてはあらかじめプリントを配布するので、概要を押さえておくとよい。また②については教科書の該当箇所を事前に読んでおくとよい。
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授業計画
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1
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倫理とは何であるか
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2
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キリスト教の倫理(1)
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3
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キリスト教の倫理(2)
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4
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儒教の倫理・老荘の倫理(1)
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5
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儒教の倫理・老荘の倫理(2)
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6
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仏教の倫理(1)
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7
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仏教の倫理(2)
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8
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環境倫理(1) 環境倫理について(概要)
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9
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環境倫理(2) 環境破壊
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10
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環境倫理(3) 自然の権利
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11
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環境倫理(4) 自然保護と生態学
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12
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環境倫理(5) 環境思想とホーリズム
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13
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授業内試験と解説
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14
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課題学習
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15
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総 括
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その他
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教科書
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笠松幸一・和田和行
『21世紀の倫理』
八千代出版
2010年
第1版
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参考書
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授業中に指示する。
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成績評価の方法 及び基準
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レポート(10%)
、
授業内テスト(80%)
、
小テスト(10%)
コメント[成績評価は授業内テスト・小テスト・小レポートの合計で行う。 ]
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オフィスアワー
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講師室:授業前20分前。
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備考
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