科目名  日本語中上級2
          
  
1 単位  
 
 
1 年  
後期 
選択 
教員名  尹 智鉉 
授業テーマ
スピーチと作文の指導 
授業のねらい・到達目標
公的場面での口頭表現を、音声と内容の両面からより良いものにしていきます。
 
授業の方法
論理的な文章の構成を考え、プレゼンテーションのためにPCやAV機器を使って練習をします。練習と討論を通じ、積極的に口頭で表現するようにしましょう。 
履修条件
留学生のみ履修可。第1回授業時にレベル調整を行うので、履修希望者は必ず出席すること。 
事前学習・授業計画コメント
留学生に必要とされる口頭発話能力の一つとして、学術的口頭発表すなわち研究発表が挙げられます。この授業を受講する前に、研究発表とは何か、どのような順序をふんでいくのかについて自分でイメージ作りをしてみてください。 
授業計画
1
ガイダンス 
2
プレゼンテーションの基礎 
3
プレゼンテーションに必要な表現(1) 
4
プレゼンテーションに必要な表現(2) 
5
プレゼンテーションに必要な表現(3) 
6
プレゼンテーションに必要な表現(4) 
7
プレゼンテーションに必要な表現(5) 
8
理論編のまとめ 
9
プレゼンテーションをしてみよう(1) 
10
プレゼンテーションをしてみよう(2) 
11
プレゼンテーションをしてみよう(3) 
12
プレゼンテーションをしてみよう(4) 
13
プレゼンテーションをしてみよう(5) 
14
プレゼンテーションをしてみよう(6) 
15
実践編のまとめ 
その他
教科書
『プリント配布』
 
参考書
『アカデミック・プレゼンテーション入門』  ひつじ書房  2006年
『アカデミック・スキルを身につける 聴解・発表ワークブック』  スリーエーネットワーク  2007年
『研究発表の方法:留学生のためのレポート作成・口頭発表の準備の手引き』  凡人社  1999年  第2版
 
成績評価の方法
及び基準
平常点(40%) 、 授業参画度(20%) 、 課題の提出(40%)
オフィスアワー
授業直後