科目名  日本語中上級8
          
  
1 単位  
 
 
2 年  
後期 
選択 
教員名  三原 裕子 
授業テーマ
上級日本語表現(発表とディスカッション) ― コミュニケーション能力を身につける。 
授業のねらい・到達目標
今までに学習した日本語の能力をさらに応用・発展させることを目的とする。 
授業の方法
各自が設定した課題について、アンケート・インタビューを実施し、結果をまとめて考察する。考察した内容を発表し、クラス全員で討議、検討をおこなう。 
履修条件
留学生のみ履修可能。第1回授業時にレベル調整を行うので、履修希望者は必ず出席すること。   
事前学習・授業計画コメント
シラバスは参加者の人数と学習の進度によって変更することがある。   
授業計画
1
はじめに 
2
課題を設定する(日本人のしつけとマナー) 
3
アンケート・インタビュー    調査と方法 
4
アンケート項目の設定と対象 
5
アンケート項目の設定と対象  検討 
6
インタビュー項目と方法 
7
インタビュー項目と方法  検討 
8
発表と検討 1 
9
発表と検討 2 
10
発表と検討 3 
11
発表と検討 4 
12
「自国製品」を売り込もう--インタビューとアンケートを基に 
13
「自国製品」を売り込もう--インタビューとアンケートを基に 
14
「自国製品」を売り込もう--インタビューとアンケートを基に 
15
まとめ 
その他
参考書
教場で示す 
成績評価の方法
及び基準
平常点(20%) 、 レポート(30%) 、 授業内テスト(10%) 、 授業参画度(40%)
コメント[授業参加度(発表と質疑)を最も重視するので、積極的な態度で授業にのぞむこと]