|
授業テーマ
|
ケースワーク基礎知識および基礎技術
|
|
授業のねらい・到達目標
|
社会福祉援助技術（ケースワーク）におけるワーカーとしてのあり方と基礎技術についてロールプレイや事例研究などを行い学んでいく。
|
|
授業の方法
|
ケースワークの実技を中心に体験的な演習を行う。ロールプレイや事例研究を行い、レポート作成や討議を行う。
|
|
履修条件
|
社会福祉コース履修学生
|
|
事前学習・授業計画コメント
|
実技を中心とするので欠席は認められない（現場実習以外）。レポートによって演習を進める。
|
|
授業計画
|
|
1
|
インシデントプログラム演習とは
|
|
2
|
ソーシャルケースワークにおける情報収集の仕方
|
|
3
|
ジェノグラムの作成と相談者の理解
|
|
4
|
第1回ロールプレイ（インシデントの指定）
|
|
5
|
ロールプレイの記録と評価
|
|
6
|
インシデントの分析と課題
|
|
7
|
インシデント課題と評価（レポート作成）
|
|
8
|
第2回ロールプレイ（インシデントの指定）
|
|
9
|
ロールプレイの記録と評価
|
|
10
|
インシデントの分析と課題
|
|
11
|
インシデントの課題と評価（レポート）
|
|
12
|
ソーシャルケースワーカのあり方（責務・課題等）
|
|
13
|
インシデント課題別ソーシャルケースワーカーとは
|
|
14
|
まとめ（インシデント課題別ソーシャルケースワーカーとは＝レポート作成）
|
|
15
|
まとめ
|
|
その他
|
|
教科書
|
なし
|
|
参考書
|
その都度紹介する
|
|
成績評価の方法
及び基準
|
平常点(60%)
、
レポート(20%)
、
授業参画度(20%)
コメント[出席および参加態度･レポート作成などにより評価をする。ケースワーカーとしての演習なので、特にワーカーとしての資質（取り組み態度・問題意識・専門職意識等）に関して、演習への参加態度により評価をする。]
|
|
オフィスアワー
|
別途連絡する
|
|