授業テーマ
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健康・スポーツを考える
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授業のねらい・到達目標
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健康・体育・スポーツ科学に関するテーマについて情報や研究成果を学習するとともに,身体運動が持つ教養的意義や知識を理解し,その後のスポーツ実践や健康維持増進に役立てる。
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授業の方法
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4名の担当教員によるオムニバス形式の講義を行なう。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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良い疲労と悪い疲労
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3
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休養の意義,いろいろな休養
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4
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正しい睡眠のすすめ
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5
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身体活動量と食事の関係
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6
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成長期の食事と栄養
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7
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加齢と食生活
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8
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生活習慣病とメタボリックシンドローム
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9
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健康と栄養
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10
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健康と運動
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11
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スポーツ文化・スポーツする身体のとらえかた ①教育・身体論の観点から
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12
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スポーツ文化・スポーツする身体のとらえかた ②ジェンダーの観点から
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13
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スポーツ文化・スポーツする身体のとらえかた ③メディアの観点から
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14
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理解度の確認
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15
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総括
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その他
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教科書
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日本大学文理学部体育学科編
『健康・スポーツ教育論』
八千代出版
別にプリントを配布することもある。
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(20%)
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授業内テスト(40%)
、
授業参画度(40%)
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備考
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原則として授業計画に示した内容を中心にした講義を行うが,授業担当者によっては教科書以外の内容を取り上げることもある。また,4教室で一斉に授業を行うため,教室によって授業計画とは異なる順番で講義を行う。
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