科目名  基礎カウンセリング演習2
          
  
2 単位  
 
 
4 年  
後期 
選択 
教員名  田口 学 
授業テーマ
カウンセリング理解と自己理解・他者理解の体験学習 
授業のねらい・到達目標
後期では、前期演習1で学んだカウンセリングの知識を基礎に、相手の話をきちんと「聴く」ためには、どのようにしたらよいのかについて体験的に学ぶことを目的とし、対人援助の場面で、人の話を聴くことができることを目標とする。 
授業の方法
2人組になり、カウンセラー役とクライエント役の両方を体験し、その逐語記録を発表し、全員での討議を行う。 
履修条件
演習のため20名以内としたい。
原則的に基礎カウンセリング演習1を履修したものを優先としたい。 
事前学習・授業計画コメント
後期は授業参加者の人数により、発表の回数やロールプレイの回数なども変わってくるため、内容はその時点で考えていくが、カウンセリングのロールプレイの逐語資料をもとに討議していくので、発表は、その逐語資料の提出を求める。 
授業計画
1
後期ガイダンス 
2
体験学習 
3
体験学習 
4
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
5
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
6
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
7
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
8
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
9
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
10
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
11
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
12
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
13
ロールプレイの個人発表(逐語資料をもとに)と討議 
14
授業の振り返り、質疑 
15
授業の振り返り、質疑、まとめ 
その他
教科書
なし。 
参考書
その都度、紹介する 
成績評価の方法
及び基準
平常点(40%) 、 授業参画度(30%) 、 課題発表(30%)
コメント[課題発表には、カウンセリング・ロールプレイの発表と逐語記録の提出が含まれる。また、発表、討議、演習が中心となる授業のため、出席を重視する。]
オフィスアワー
授業終了後。 
備考
カウンセリングコースを選択していなくても受講できます。