授業テーマ
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栄養学に関連した化学
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授業のねらい・到達目標
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大学生の「食育」として、「五大栄養素」を中心にした栄養学について化学的、生理化学的メカニズムについて詳しく理解して、正しい食生活が出来る様な知識を身につける。
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授業の方法
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プリント、板書、時には分子モデルを使って講義する。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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五大栄養素ー1 炭水化物と関連化学
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3
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五大栄養素ー2 炭水化物と関連化学
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4
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五大栄養素ー3 アミノ酸、タンパク質と関連化学
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5
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五大栄養素ー4 アミノ酸、タンパク質と関連化学
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6
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五大栄養素ー5 脂質、脂肪酸と関連化学
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7
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五大栄養素ー6 脂質、脂肪酸と関連化学
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8
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五大栄養素ー7 ビタミンと関連化学
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9
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五大栄養素ー8 ビタミンと関連化学
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10
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五大栄養素ー9 ミネラルと関連化学
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11
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五大栄養素ー10 ミネラルと関連化学
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12
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その他の栄養素と”うまみ”の成分
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13
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食品添加物と関連化学
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到達度の確認
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15
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試験の解説と補足
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その他
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参考書
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中屋 豊
『よくわかる栄養学の基本としくみ (メディカルサイエンスシリーズ)』
秀和システム
2010年
第1版
厚生労働省
『日本人の食事摂取基準』
第一出版
2010年
第1版
桜木 晃彦
『図解 からだのしくみがわかる本』
新星出版社
2003年
第1版
肥満の生活ガイド(大野 誠著、医歯薬出版社KK)、食安全の科学(菅家祐輔、坂本義光共著、三共出版)、 他、必要に応じて講義中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準
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試験(60%)
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平常点(10%)
、
授業内テスト(30%)
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オフィスアワー
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講義後、質問等に応じる
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備考
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講義は化学的、生理化学的内容が主である。 講義は毎回出席を取る。 講義日数の1/3以上欠席した場合、評価しない場合がある。
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