科目名  古典語・古典学5
          
  
1 単位  
 
哲学科  
1・2 年  
前期 
選択必修 
教員名  林 慶仁 
授業テーマ
サンスクリット語の基礎を習得する。 
授業のねらい・到達目標
インドにある多くの古典が書かれている言語にサンスクリット語がある。この言語の文法を初歩から学ぶことによって、サンスクリット語の文法構成を理解し、最終的にはインドで書かれた簡単な古典を読めるようになることを目標とする。 
授業の方法
毎時間習得すべきテーマを決めて、文法を段階的に理解するようにする。 
事前学習・授業計画コメント
毎回簡単な課題を出すので、それをこなしてくるようにすること。 
授業計画
1
サンスクリット語とは何か 
2
名詞の格変化(1) 
3
名詞の格変化(2) 
4
名詞の格変化(3) 
5
名詞の格変化(4) 
6
名詞の格変化(5) 
7
名詞の格変化(6) 
8
名詞の格変化(7) 
9
vatなどで終わる名詞 
10
vasなどで終わる名詞 
11
形容詞の比較法、数詞 
12
代名詞 
13
関係代名詞 
14
理解度の確認 
15
総括 
その他
教科書
必要であれば授業中に指示する。 
成績評価の方法
及び基準
試験(50%) 、 平常点(50%)
オフィスアワー
授業後、教室にて