授業テーマ
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パーリ語仏典講読と個別研究指導
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授業のねらい・到達目標
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広くインド思想の探求を目的として、代表的な古典であるパーリ語仏典を講読していく一方、各自の研究課題に基づいた指導を行う。
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授業の方法
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原典講読については、輪読形式で進める。前期末には、各自の研究テーマに基づく研究発表の機会を設ける。
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履修条件
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履修を許可された者に限る。古典語・古典学7、8を習得済みであることが望ましい。
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事前学習・授業計画コメント
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パーリ語原典を講読するが、具体的に何を選ぶかは受講生と相談の上、決定する。なお、テキストは、コピーで用意する。次回まで進む範囲を予め指示するので、必ず予習して授業に臨むこと。また、前期末の数回は、卒業論文を前提とした各自の研究テーマに基づいて発表してもらう。各自の研究テーマの選定とその研究方法については、随時、個別指導していくこととする。
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