授業テーマ
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美術史学の「作品」観
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授業のねらい・到達目標
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パラダイムとなった美術史上の基礎理論を学ぶことにより、美術史に関する論文や研究書を正しく理解すると共に、自ら説明し得るようになることを目標とする。
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授業の方法
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特殊講義3に同じ
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履修条件
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特殊講義3に同じ
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事前学習・授業計画コメント
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必読文献は配布プリントに記し、さらに授業内で付加していくので、受講者は少なくとも一冊は必ず読破すること。
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授業計画
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1
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ここから取り組む課題について
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2
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エルヴィン・パノフスキーの現象学的作品観(1)
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3
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同上(2)
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4
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エルヴィン・パノフスキーの図像解釈学的作品観(1)
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5
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同上(2)
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6
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同上(3)
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7
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ゼードルマイヤーの構造論的作品観(1)
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8
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同上(2)
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9
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同上(3)
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10
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イムダールのイコーニク的作品観(1)
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11
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同上(2)
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12
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同時代哲学との交差について(1)
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13
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同上(2)
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14
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課題学習
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15
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総括
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その他
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教科書
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プリントを配布する
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参考書
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講義の中で指示する
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(30%)
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レポート(70%)
コメント[平常点とレポートの総合評価方式を採る]
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