授業テーマ
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グローバル化の中の宗教
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授業のねらい・到達目標
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グローバル化は時代を理解するひとつの鍵概念となった。この講座では、グローバル化が宗教文化に及ぼす影響、宗教文化の変容について考察し、その営みを通して現代という時代そしてこれからの時代のあり方を問う視点を身につける。
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授業の方法
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基本的に講義によるが、必要に応じて小課題を課す。
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履修条件
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なし
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事前学習・授業計画コメント
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配布資料にあらかじめ目を通して授業にのぞむことが望まれる。
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授業計画
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1
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授業のねらい、目標について
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2
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「宗教」と「文化」をどうとらえるか1
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3
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「宗教」と「文化」をどうとらえるか2
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4
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近代国民文化の創造と宗教1
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5
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近代国民文化の創造と宗教2
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6
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グローバル化をどうとらえるか
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7
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グローバル化にともなう文化変容1
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8
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グローバル化にともなう文化変容2
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9
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グローバル化にともなう文化変容3
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10
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グローバル化にともなう宗教変容1
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11
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グローバル化にともなう宗教変容2
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12
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グローバル化にともなう宗教変容3
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13
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グローバル化する世界とコミュニティ
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14
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課題学習
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15
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授業総括
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その他
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教科書
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なし(自作の資料を用いる)
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参考書
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授業中に指示する。
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成績評価の方法 及び基準
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レポート(80%)
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平常点(20%)
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オフィスアワー
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哲学科小林研究室 月曜・火曜・木曜(時間は授業時に指示する)
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