授業テーマ
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現代文・古典の教材の扱い方を学び、その具体的な指導方法を習得する。
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授業のねらい・到達目標
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1.国語科教育法で習得した知識を活かし、教材研究を深め、指導案を作成し、実際に教壇に立ち模擬授業を行う。 2.授業を行うには多くの準備と気力が必要なことを確認する。
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授業の方法
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受講者が先生役(1人)と生徒役に分かれる。受講者全員が模擬授業を行う。授業者は学習指導案を作成して授業に臨む。生徒役の学生は、メモを取りながら授業に参加する。模擬授業を行った後、教員が助言を与える。
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授業計画
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1
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ガイダンスー模擬授業を行うにあたっての注意事項を中心にー
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2
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小説を教材にした模擬授業1
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3
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小説を教材にした模擬授業2
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4
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小説を教材にした模擬授業3
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5
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評論を教材にした模擬授業1
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6
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評論を教材にした模擬授業2
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7
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評論を教材にした模擬授業3
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8
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古文を教材にした模擬授業1
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9
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古文を教材にした模擬授業2
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10
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古文を教材にした模擬授業3
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11
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漢文を教材にした模擬授業1
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12
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漢文を教材にした模擬授業2
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13
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漢文を教材にした模擬授業3
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14
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韻文を教材にした模擬授業1
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15
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韻文を教材にした模擬授業2
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その他
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教科書
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『高等学校現代文 改訂版』
三省堂
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(30%)
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レポート(50%)
、
出席(20%)
コメント[レポートは内容を重視。]
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オフィスアワー
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なし。授業終了後に相談を受け付けます。
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備考
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教職科目であるので、時間厳守のこと。
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