授業テーマ
|
WWW検索による日本語研究
|
授業のねらい・到達目標
|
WWW の検索を通して、現代の日本語の使われ方をいろいろ調べていく。検索エンジンの使い方に習熟するとともに、それを日本語研究に活用する方法について受講者全員で考えていきたい。過去に行われた日本語研究について検証するようなことも行う。
|
授業の方法
|
荻野の講義も含まれるが、主として受講者を中心にして、発表を行う形になる。また、前半では「宿題」もいろいろ出るが、すべてWWWを使わないとできないし、結果は電子メールで荻野に送る形になるので、この点に注意してほしい。
|
履修条件
|
受講を許可された3年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は、特殊研究ゼミナール1(前期)の第1回目の授業で申し出ること。 電子メールの送付とWWWの検索が自力でできること。
|
授業計画
|
1
|
イントロダクション
|
2
|
WWWの調べ方 1
|
3
|
WWWの調べ方 2
|
4
|
WWWの調べ方 3
|
5
|
レポートの課題の検討
|
6
|
各自のテーマの中間発表 1
|
7
|
各自のテーマの中間発表 2
|
8
|
各自のテーマの中間発表 3
|
9
|
各自のテーマの中間発表 4
|
10
|
各自のテーマの中間発表 5
|
11
|
各自のテーマの中間発表 6
|
12
|
各自のテーマの中間発表 7
|
13
|
各自のテーマの中間発表 8
|
14
|
各自のテーマの中間発表 9
|
15
|
WWWを利用した研究の紹介
|
その他
|
教科書
|
なし
|
参考書
|
荻野綱男・田野村忠温
『コーパスとしてのウェブ (講座 ITと日本語研究 6)』
明治書院
2011年
第1版
なし
|
成績評価の方法 及び基準
|
平常点(20%)
、
レポート(80%)
|
オフィスアワー
|
メールで予約すること。E-mail アドレスは最初の授業で知らせる。
|
|