授業テーマ
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日本の能書と古筆の探求
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授業のねらい・到達目標
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日本書道史に関わる能書家論、作品論、書論などを検討し、学術的にその位置づけを確認する。本年は江戸から近代までの能書家とその作品をとりあげる。なお、本講座は2年間を通して、日本書道の流れをゼミ生一人ひとりが把握し、そこに内在する諸問題や疑問点をテーマとして徐々に絞り込み、各自が「卒業論文」にまとめあげることを最終目的とする。
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授業の方法
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ゼミ生全員が選定項目を分担し、その研究成果を口頭発表する。その口頭発表を討議し、ゼミ生全員の共通認識として理解を深める。また、理論の裏づけという意味から、必要に応じて現地調査や博物館などへ行き、理論と実技、および鑑賞との整合性をはかりたい。
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履修条件
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受講を許可された4年生のみ履修可。それ以外で受講を希望する者は特殊研究ゼミナール3(前期)の第1回目の授業で申し出ること。
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授業計画
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1
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口頭発表と討論
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2
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口頭発表と討論
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3
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口頭発表と討論
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4
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口頭発表と討論
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5
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口頭発表と討論
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6
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口頭発表と討論
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7
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口頭発表と討論
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8
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口頭発表と討論
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9
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口頭発表と討論
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10
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口頭発表と討論
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口頭発表と討論
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12
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口頭発表と討論
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13
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口頭発表と討論
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14
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総括と問題提示
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総括と問題解説
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その他
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教科書
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『別冊太陽「日本の書」』
平凡社
2012年
第初版
『書道史年表事典』
萱原書房
2007年
第改定版
上記の教科書の他、発表担当者によるレジュメ。
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参考書
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開講時、及び随時に指示する。
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(20%)
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授業参画度(30%)
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発表成果点(50%)
コメント[とくに出席を重視する。絶対に休まないという覚悟をもって受講すること。]
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オフィスアワー
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水・木・金の出講日に研究室にて随時。
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