授業テーマ
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スタディ・スキルの基本~「アジアの表象文化」を考えるために
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授業のねらい・到達目標
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大学の授業では、学習計画も含めて自ら考え、手や足を動かして主体的に学ぶことが求められる。この授業では、「アジアの表象文化」にかかわる問題を扱いながら、そうした主体的な学習に必要なスタディ・スキルの基本を身につけることをめざす。
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授業の方法
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①「基礎的概念」では、表象やメディア、ナショナリズムなど「アジアの表象文化」を学ぶための基礎的概念を学ぶ。②「ベーシック・スキル」では、読む、書く、調べるための基本的方法を学ぶ。③「エクササイズ」では、具体的な作業を通じて、ベーシック・スキルを実践的に身につける。
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授業計画
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1
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ガイダンス:高校と大学の授業の違い、ノートのとり方、質問の仕方、試験・成績の評価について
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2
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基礎的概念1
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3
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基礎的概念2
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4
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基礎的概念3
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5
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基礎的概念4
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6
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ベーシック・スキル1:リーディング、ライティング
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7
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ベーシック・スキル2:リサーチ
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8
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ベーシック・スキル3:ディスカッション、プレゼンテーション
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9
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エクササイズ1:課題設定
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10
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エクササイズ2:リサーチ
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11
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エクササイズ3:ディスカッション
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12
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エクササイズ4:プレゼンテーション1
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13
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エクササイズ5:プレゼンテーション2
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エクササイズ6:レポート作成
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まとめ
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その他
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(100%)
コメント[「平常点」とは、以下を総合して評価するものである。①ノート:ベーシック・スキル3が終了した時点でノートを提出してもらう。きちんと授業の要点が把握できているかを見る。②授業参画度:エクササイズへの参画度を見る。③プレゼンテーション:課題の達成度を見る。④個人レポート:エクササイズ終了時に提出してもらう。授業の理解度を見る。]
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