授業テーマ
|
ドイツにおける〈芸術〉の思想史
|
授業のねらい・到達目標
|
18世紀以降のドイツ語圏における〈芸術〉に関する思想の発展を学習し、ドイツ文学・文化の背景に関する理解を深める。
|
授業の方法
|
各回のテーマについて講義と質疑応答を行う。
|
履修条件
|
学科の履修規定による。
|
事前学習・授業計画コメント
|
講義ではしっかりノートを取って、積極的に質問し、次回講義の前にノートを読み返して復習しておくこと。
|
授業計画
|
1
|
ガイダンス
|
2
|
〈芸術〉のイメージ
|
3
|
制度としての〈芸術〉の成立
|
4
|
市民社会と芸術の関係
|
5
|
美学の成立
|
6
|
カントの『判断力批判』(1)
|
7
|
カントの『判断力批判』(2)
|
8
|
シラーの芸術論
|
9
|
古典主義とロマン主義(1)
|
10
|
古典主義とロマン主義(2)
|
11
|
ヘーゲルの美学(1)
|
12
|
ヘーゲルの美学(2)
|
13
|
学習内容の整理(1)
|
14
|
学習内容の整理(2)
|
15
|
補足と総括
|
その他
|
教科書
|
使用しない。
|
参考書
|
質問があれば、授業中に指示する。
|
成績評価の方法 及び基準
|
平常点(20%)
、
授業内テスト(70%)
、
授業参画度(10%)
コメント[定期的な出席が単位取得の前提条件となる。平常点はノートの提出等により評価する予定。第13回もしくは第14回に授業内試験を行う。]
|
オフィスアワー
|
水曜2限後の休み時間
|
備考
|
注意深く聴講し、詳しくノートを取ること。
|
|