科目名  ドイツ文化専門講義4
          ドイツ文化専門講義4
  
2 単位  
 
 
3・4 年  
後期 
選択必修 
教員名  大石 紀一郎 
授業テーマ
ドイツにおける〈芸術〉の思想 
授業のねらい・到達目標
19世紀後半以降のドイツ語圏における〈芸術〉に関する思想の発展を学習し、ドイツ文学・文化の背景に関する理解を深める。 
授業の方法
各回のテーマについて講義と質疑応答を行う。 
履修条件
学科の履修規定による。 
事前学習・授業計画コメント
講義ではしっかりノートを取って、積極的に質問し、次回講義の前にノートを読み返して復習しておくこと。 
授業計画
1
ショーペンハウアーの芸術論 
2
ニーチェの芸術論(1) 
3
ニーチェの芸術論(2) 
4
モデルネの芸術(1) 
5
モデルネの芸術(2) 
6
アヴァンギャルドの課題(1) 
7
アヴァンギャルドの課題(2) 
8
芸術と技術(1) 
9
芸術と技術(2) 
10
芸術と政治(1) 
11
芸術と政治(2) 
12
ポストモダニズム以後の課題 
13
学習内容の整理(1) 
14
学習内容の整理(2) 
15
補足と総括 
その他
教科書
使用しない。 
参考書
質問があれば、授業中に指示する。 
成績評価の方法
及び基準
平常点(20%) 、 授業内テスト(70%) 、 授業参画度(10%)
コメント[定期的な出席が単位取得の前提条件となる。平常点はノートの提出等により評価する予定。第13回もしくは第14回に授業内試験を行う。]
オフィスアワー
水曜2限後の休み時間 
備考
注意深く聴講し、詳しくノートを取ること。