科目名  卒業論文指導
          卒業論文指導
  
8 単位  
 
 
4 年  
通年 
選択必修 
教員名  関口 なほ子 
授業テーマ
ドイツ語圏の文化・文学を多角的に考察する。 
授業のねらい・到達目標
ドイツ語圏の文化・文学の領域の中から、受講生各自が定めたテーマに基づいて、関連文献・資料を収集し、個々の問題設定や仮説を既存文献を比較考察することにより検証し、多角的視点のもとに論文を完成させることが目標です。 
授業の方法
卒業論文指導は、基本的に個別指導の形式を取りますが、受講生全員に対して、一斉に指導する時間もあります。また前期末ないし後期初めに、受講生による中間報告の時間を設ける予定です。 
履修条件
学科の履修規定による。 
事前学習・授業計画コメント
論文指導は、基本的に個別指導の形式を取りますが、第一・二回目の授業において、すでに3年次に決められた受講生全員に対して、年間計画、具体的な指導方法、文献収集方法、卒業論文の執筆方法等について説明します。その後、順次個別指導に入りますが、受講生は、授業者が与える課題を、ワープロで作成し、次回の指導時の前日までに提出してください。中間報告会では、これまで考察した成果(論文の具体的な内容、構成、問題点など)を報告してもらいますので、受講生は計画的に論文執筆に取り組むように心がけてください。 
その他
教科書
なし 
成績評価の方法
及び基準
平常点(20%) 、 口頭試問(10%) 、 卒業論文(70%)
コメント[平常点には、中間報告や論文を完成させるまでのプロセスに対する評価も含まれる。]
オフィスアワー
授業終了時随時、研究棟7階研究室。