授業テーマ
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ドイツ語圏の文学以外の分野の文化現象を,社会との関連のなかで考察する。
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授業のねらい・到達目標
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最低限の知識を獲得し,そのうえで自らの関心を見いだして,それについて知識を深める。
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授業の方法
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講義形式で進める。なお授業時間内に適宜「レポート提出資格試験」のかたちで最低限の知識を問う。これに及第した者のみがレポートを提出できる。
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履修条件
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学科の規程による。
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事前学習・授業計画コメント
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予習の必要はないが,講義を踏まえて,扱った分野の作品に触れる努力をする。 なお内容は場合によって順番が変更される。
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授業計画
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1
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概論(1)
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2
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概論(2)
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3
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映画—表現主義
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4
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映画—新しいドイツ映画(New German Cinema)
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5
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映画—1990年代以降
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6
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映画—補遺
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7
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造形芸術一般
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8
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美術ー19世紀まで
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9
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美術ー表現主義からヴァイマル期・ナチ時代
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10
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美術ー戦後
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11
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美術ー現代芸術の可能性
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12
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建築
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13
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総括と展望(1)
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14
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総括と展望(2)
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15
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まとめ
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その他
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教科書
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指定教科書はない。適宜プリントを配布する。
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参考書
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参考文献等は事業時間内に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(10%)
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レポート(60%)
、
授業内テスト(15%)
、
授業参画度(15%)
コメント[授業で扱ったことについての理解を問う「レポート提出資格試験」を実施,これに及第した者のみがレポート提出の資格を得る。 レポートは自らの問題意識を押し出し,自分の言葉で書くこと。]
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オフィスアワー
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事前に相談すること。
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