科目名  ドイツ語基礎演習6
          ドイツ語基礎演習6
  
1 単位  
 
 
2 年  
後期 
必修 
教員名  村上 文彦 
授業テーマ
基礎文法の再確認と表現練習   
授業のねらい・到達目標
本講義の目標は二つあり、一つは1年次で学んだドイツ語の基礎学力をさらに高める点であり、もう一つは自分の考えをドイツ語で表現する訓練 
授業の方法
授業は毎時間90分を大きく二つに分け、前半は文法を中心とした練習問題を行いながら、基礎的な文法事項の再確認を行いたい。また後半は、独作文を練習することによって出来るだけ語彙を増やし、表現力を豊かにすることを目指したい。  
履修条件
ドイツ文学科指定クラスの学生   
事前学習・授業計画コメント
基礎文法を復習しながら受講してほしい。冠詞類や、人称代名詞、重要動詞の3基本形など、とりわけ大切な事項は暗記していくこと。授業では独和辞書 、和独辞書、両方とも必要なので、電子辞書の使用を推奨する。
秋口には簡単なスピーチなども課すので少しずつ準備しておくこと。 
授業計画
1
話法の助動詞  
2
zu不定詞の用法 
3
関係代名詞  
4
接続詞  
5
接続法の形態 
6
第一式と第二式 
7
要求話法  
8
間接話法1 
9
間接話法2 
10
非現実話法1 
11
非現実話法2 
12
数詞・序数   
13
複合問題1 
14
複合問題2 
15
総復習   
その他
教科書
特に指定せず、毎回プリントを配布する。   
参考書
随時授業中に指示する。 
成績評価の方法
及び基準
試験(50%) 、 平常点(20%) 、 授業参画度(30%)
コメント[試験結果、授業への積極性、授業での発表、出席状況などを総合的に評価する。ただし、学則にあるとおり、3分の2以上の出席は必須であり、この条件を満たしていない場合には評価の対象とならないので、毎回出席すること。]
オフィスアワー
講師室、授業開始前。   
備考
辞書は毎回必ず持参すること。
出席は特に重視する。第1回目の授業から休まないで出席のこと。  
試験は学期末に行うが、事前に教室で通告する。