授業テーマ
|
基礎文法の再確認と表現練習
|
授業のねらい・到達目標
|
本講義の目標は二つあり、一つは1年次で学んだドイツ語の基礎学力をさらに高める点であり、もう一つは自分の考えをドイツ語で表現する訓練
|
授業の方法
|
授業は毎時間90分を大きく二つに分け、前半は文法を中心とした練習問題を行いながら、基礎的な文法事項の再確認を行いたい。また後半は、独作文を練習することによって出来るだけ語彙を増やし、表現力を豊かにすることを目指したい。
|
履修条件
|
ドイツ文学科指定クラスの学生
|
事前学習・授業計画コメント
|
基礎文法を復習しながら受講してほしい。冠詞類や、人称代名詞、重要動詞の3基本形など、とりわけ大切な事項は暗記していくこと。授業では独和辞書 、和独辞書、両方とも必要なので、電子辞書の使用を推奨する。 秋口には簡単なスピーチなども課すので少しずつ準備しておくこと。
|
授業計画
|
1
|
話法の助動詞
|
2
|
zu不定詞の用法
|
3
|
関係代名詞
|
4
|
接続詞
|
5
|
接続法の形態
|
6
|
第一式と第二式
|
7
|
要求話法
|
8
|
間接話法1
|
9
|
間接話法2
|
10
|
非現実話法1
|
11
|
非現実話法2
|
12
|
数詞・序数
|
13
|
複合問題1
|
14
|
複合問題2
|
15
|
総復習
|
その他
|
教科書
|
特に指定せず、毎回プリントを配布する。
|
参考書
|
随時授業中に指示する。
|
成績評価の方法 及び基準
|
試験(50%)
、
平常点(20%)
、
授業参画度(30%)
コメント[試験結果、授業への積極性、授業での発表、出席状況などを総合的に評価する。ただし、学則にあるとおり、3分の2以上の出席は必須であり、この条件を満たしていない場合には評価の対象とならないので、毎回出席すること。]
|
オフィスアワー
|
講師室、授業開始前。
|
備考
|
辞書は毎回必ず持参すること。 出席は特に重視する。第1回目の授業から休まないで出席のこと。 試験は学期末に行うが、事前に教室で通告する。
|
|