科目名  社会学入門2
          社会学入門演習
  
2 単位  
 
社会学科  
1 年  
後期 
必修 
教員名  中尾 暢見 
授業テーマ
前期に学習した大学での勉強の仕方を実践する。 
授業のねらい・到達目標
1.文献精読を通して社会学的なモノの見方と考え方を学ぶ。
2.常識と非常識の視点から社会事象を理解する。
3.討論(ディスカッション)を通して発表者・参加者双方の理解を深める。 
授業の方法
文献精読のうえ発表・討論形式である。 
履修条件
原則として社会学入門1の履修者に限る。 
事前学習・授業計画コメント
出席者には、毎回、リアクション・ペーパーまたはレジュメを提出して頂く。
詳細は、初回授業時に説明する。 
授業計画
1
ガイダンス:常識と非常識からみた社会規範 
2
常識と非常識 文献精読① 
3
常識と非常識 発表・討論① 
4
常識と非常識 文献精読② 
5
常識と非常識 発表・討論② 
6
常識と非常識 文献精読③ 
7
常識と非常識 発表・討論③ 
8
常識と非常識 文献精読④ 
9
常識と非常識 発表・討論④ 
10
常識と非常識 文献精読⑤ 
11
常識と非常識 発表・討論⑤ 
12
常識と非常識 文献精読⑥ 
13
常識と非常識 発表・討論⑥ 
14
課題学習 
15
総括 
その他
教科書
穴田義孝ほか編  『常識力を問いなおす二十四の視点―時代をとらえる手がかりを得るために―』  文化書房博文社  2010年
他は必要に応じて資料を配付する。 
参考書
適宜紹介する。 
成績評価の方法
及び基準
授業参画度(26%) 、 レジュメ提出(60%) 、 発表(14%)
コメント[出席、授業への取り組み、発表・討論への参加度、レポートなどから総合的に判断する。]
オフィスアワー
授業終了後、教室にて。
メールは開講時に伝える。