授業計画
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1
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人種のるつぼ、シカゴから:トマス&ズナニエッキ『ポーランド農民』の意義
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2
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社会的実験室としての都市、人種問題:パーク、バージェスの社会学
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3
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アーバン・エスノグラフィーの豊かさ①
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4
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アーバン・エスノグラフィーの豊かさ②
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5
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第一回小テスト
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6
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機能主義理論としての社会学へ:マートン「中範囲理論」など
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7
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行為の一般理論へ:パーソンズ社会学をめぐって
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8
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意味学派へ:H.ブルーマー「シンボリック相互作用論」
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9
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第二回小テスト
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ひとがひとと共に在ることの意義、相互行為秩序への視点:E.ゴフマン①
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11
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スティグマの社会学、アサイラム:E.ゴフマン②
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日常生活世界の発見:A.シュッツの現象学的社会学・エスノメソドロジー
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期末テスト
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日常の権力と主体・権力作用:M.フーコーの権力論
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まとめ:現代社会の固有さをいかにとらえられるのか:『排除型社会』など
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