科目名  社会変動の社会学1
          社会変動の社会学1
  
2 単位  
 
社会学科  
2~4 年  
前期 
選択 
教員名  小原 昌穹 
授業テーマ
社会変動とは何か 
授業のねらい・到達目標
社会学が社会的現実の科学的自覚に基づく科学である限り、社会的現実とその歴史的変動過程をはなれては社会学の課題は存在しえない。過去から現在そして未来をみつめよう。 
授業の方法
社会学成立期からの代表的な学説を中心に講義する。後期は、近代化、産業化に伴う社会構造の変化の問題を中心にとり上げる。 
履修条件
なし 
授業計画
1
ガイダンス 
2
社会変動の考え方 
3
19世紀の発展段階説Ⅰ 
4
19世紀の発展段階説Ⅱ 
5
19世紀の発展段階説Ⅲ 
6
マルクス主義の発展段階説 
7
20世紀の発展段階説Ⅰ 
8
20世紀の発展段階説Ⅱ 
9
20世紀の発展段階説Ⅲ 
10
W.オグバーンの文化遅滞説 
11
パーソンズのシステム論Ⅰ 
12
パーソンズのシステム論Ⅱ 
13
前期のまとめ(1) 
14
前期のまとめ(2) 
15
試験の解説と補足 
その他
教科書
なし 
参考書
授業中に随時紹介する 
成績評価の方法
及び基準
試験(80%) 、 レポート(20%)
コメント[第13回もしくは第14回に授業内試験を行う]
オフィスアワー
授業時に発表する