科目名  マス・コミュニケーション論1
          マス・コミュニケーション論1
  
2 単位  
 
社会学科  
3・4 年  
前期 
選択 
教員名  仲川 秀樹 
授業テーマ
マス・コミュニケーションの社会学的研究 
授業のねらい・到達目標
マス・コミュニケーションに関する理論と構造を、社会学的な視点から体系的に論じ、氾濫する情報をよみとる能力を養う 
授業の方法
マス・コミュニケーション論1は、基礎理論を中心とした講義 
履修条件
なし 
事前学習・授業計画コメント
マスコミとジャーナリズムの世界を自分自身の視点からイメージをもち、講義にのぞんでください 
授業計画
1
マス・コミュニケーションの基礎研究とは 
2
コミュニケーション研究からの出発 
3
コミュニケーションの類型とメカニズム 
4
マス・コミュニケーションの概念 
5
マス・コミュニケーションの構造と機能 
6
マス・コミュニケーション論基礎内容確認1 
7
マス・コミュニケーションの受容過程 
8
マス・コミュニケーションの効果分析 
9
マス・コミュニケーションの効果論 
10
マス・コミュニケーションの流れ 
11
「ピープルズ・チョイス」「パーソナル・インフルエンス」研究 
12
マス・コミュニケーション論基礎内容確認2 
13
マス・コミュニケーション論アーカイブ1 
14
マス・コミュニケーション論アーカイブ2 
15
マス・コミュニケーション論アーカイブ3 
その他
教科書
『メディアとジャーナリズムの理論 (塚越孝他)』  同友館  2010年
 
参考書
必要に応じて資料を配布する 
成績評価の方法
及び基準
試験(60%) 、 必要時に応じて授業中に実施する小レポート(40%)
コメント[筆記試験および授業中の態度(筆記試験に準ずる評価)から総合的に評価する]
オフィスアワー
開講時に指示する 
備考
授業中の私語とみなすものは厳禁で、退出を命じ、状況により以後の履修は認めない