授業テーマ
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異文化理解と自文化理解
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授業のねらい・到達目標
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国際化の進展に伴い、多様な文化を持つ人々との接触機会が増大する現代社会において、生活様式や価値観の違い等が原因となって起こる諸問題を文化人類学的視点から捉え、考察する力を身につける。あわせて、比較の基点としての日本文化を相対化して理解する視点を養う。
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授業の方法
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異文化接触に伴う現代の問題、異文化理解の道筋などの範囲で、各自の問題関心にもとづいて、①現代社会の中にテーマを設定し、課題に関する文化的背景など、テーマを追究するための資料の収集・読解・分析・考察をレポートとして作成し、レジュメにまとめる。②作成したレジュメによるゼミ発表の形式で進める。
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履修条件
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なし
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事前学習・授業計画コメント
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前期は、現代社会の中に問題を発見し、課題/仮説を設定し、教材および関連文献を読み、要約したレジュメを作成し、レジュメにもとづいた発表を行う力を確実にする。 夏季は、①ゼミの共通課題に関して、資料を収集する。②収集した資料にもとづいて夏季合宿の場で全体討論を行う。 後期は、夏季レポート・レジュメにもとづいてゼミ発表を行う。
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