授業テーマ
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日本の各自治体のテスト政策を分析する
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授業のねらい・到達目標
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この授業では、日本国内のテスト政策や学力向上政策の実態を調べ発表する。特に、夏休み中にアンケート調査した内容を整理・分析する。その結果を一覧表にして、相互分析を行う。
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授業の方法
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自治体のテスト政策は、都道府県レベルと政令指定都市・市町村レベルに分けられる。返送されてきたアンケートを分析し、結果を一覧表にする。受講学生は、調べる自治体を決めて、報告する。その際に、学力とは何かを常に念頭において調べる。
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履修条件
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特になし。
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事前学習・授業計画コメント
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各自3つ程度の自治体を分析し、調べ、報告する。役割分担が決まった際には、レジュメを作成し、報告する。
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授業計画
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1
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ガイダンス、前期の反省
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2
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アンケート調査の整理
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3
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アンケート返送自治体の一覧表の作成
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4
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アンケート調査の分析担当の決定と分析内容の確認
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5
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学生発表①
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6
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学生発表②
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7
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学生発表③
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8
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学生発表④
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9
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総括と討論
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10
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一覧表の作成
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11
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日本のテスト政策の動向
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12
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テスト政策の理論構造
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13
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テスト政策と教育行政
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14
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最終レポートの提出と点検
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15
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総括と反省(冊子の作成)
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その他
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教科書
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なし
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(40%)
、
レポート(60%)
コメント[出席、レポートなどで、評価する。]
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オフィスアワー
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授業の開始前と終了後に行なう。メールアドレス:kitano@chs.nihon-u.ac.jp
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