授業テーマ
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自然を楽しむ
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授業のねらい・到達目標
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自然を利用した体験学習プログラムを通して、人間と自然のあり方を明らかにする。そして人間が自然に逆らわず、自然と共存する方法を見出すことで、現代社会の諸問題(例えば、環境問題、ストレス、都市化等)を解明・解決する方向に発展させていく。特に野外での遊びについて力点をおく。日本キャンプ協会認定資格キャンプインストラクター取得を目指す。
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授業の方法
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講義、グループ討議、ディベート、実習、観察により授業を展開する。
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履修条件
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野外教育論(含実習)2とセットで履習すること。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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野外教育・レジャー・レクリエーション・プレー
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3
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自然の中での楽しみ方(スポーツ編1)
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4
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自然の中での楽しみ方(スポーツ編2)
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5
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自然の中での楽しみ方(スポーツ編3)
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6
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野外ゲーム(1)
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7
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野外ゲーム(2)
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8
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野外教育の学習プログラム(1)
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9
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野外教育の学習プログラム(2)
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10
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野外教育の学習プログラム開発(1)
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11
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野外教育の学習プログラム開発(2)
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12
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野外教育実習・グループ討議・ディベート①
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13
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野外教育実習・グループ討議・ディベート②
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14
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野外教育実習・グループ討議・ディベート③
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15
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まとめ・試験・レポート
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その他
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教科書
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使用せず。授業の都度、プリントを配布する。
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参考書
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授業中、その都度紹介する。
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成績評価の方法 及び基準
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試験(20%)
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平常点(10%)
、
授業参画度(30%)
、
実習・ディベート・ワークショップ(40%)
コメント[総合的に評価する。試験は授業内に実施する。]
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オフィスアワー
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授業後、アポイントメントをとること。
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備考
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授業時間内はNo talk,No drink,No eat.
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