授業テーマ
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アジアの教育
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授業のねらい・到達目標
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到達目標その一:アジアを中心に国によって異なる学校制度の類型及び発達段階についての知識を習得する 到達目標その二:アジア各国における教育の現状と特徴を理解し、その歴史的・文化的・社会的背景などについて説明できる 到達目標その三:アジア諸国を比較の鏡として、日本の教育制度の現状及び特徴について解説できる
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授業の方法
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受講生の数にもよるが、基本的に授業で配布する資料をもとに、学生によるコメントや議論を求めながら、授業を講義形式で進めることにしたい。
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事前学習・授業計画コメント
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授業中に自由に質問・発言し、討論・議論に参加すること
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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学校教育と教育システムの機能と役割その一
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3
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学校教育と教育システムの機能と役割その二
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4
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日本教育の全体像
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5
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シンガポールの教育制度その一
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6
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シンガポールの教育制度その二
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7
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シンガポールからみる日本の教育その一:下位校の比較
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8
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シンガポールからみる日本の教育その二:名門校の比較
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9
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シンガポールからみる日本の教育その三:教師の仕事
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10
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シンガポールからみる日本の教育その四:フューチャースクール
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11
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アジアの教育をみる比較のまなざし
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12
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国際学力調査からみるアジアの教育
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13
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アジアの教育の現状と課題その一
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14
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アジアの教育の現状と課題その二
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まとめ:アジア教育の特質と将来展望
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その他
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教科書
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なし
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参考書
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山内乾史・杉本均著
『現代アジアの教育計画(上)』
学文社
2006年
第二版
山内乾史・杉本均著
『現代アジアの教育計画(下)』
学文社
2006年
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(40%)
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レポート(40%)
、
授業参画度(20%)
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