科目名  スポーツ運動学
          
  
2 単位  
 
 
1 年  
半期 
選択 
教員名  青山 清英 
授業テーマ
「身体知」の構造と伝承 
授業のねらい・到達目標
現象学的・人間的立場から人間の運動の構造と発生を理解する。併せて、これらの知見を運動指導・運動学習に用いるための方法論を習得する。 
授業の方法
毎回配布するハンドアウトに基づいて行う。 
履修条件
なし 
事前学習・授業計画コメント
授業の最後に次回のテーマをキーワードとともに説明しますので、キーワードの関連性について事前に考察しておくこと。 
授業計画
1
ガイダンス 
2
運動研究の両義性 
3
スポーツ運動学とは何か 
4
スポーツ達成力の構造Ⅰ 
5
スポーツ達成力の構造Ⅱ 
6
「教科体育」では何を教えるのか 
7
身体知の構造Ⅰ 
8
身体知の構造Ⅱ 
9
運動発達論 
10
運動構造論 
11
運動学習論 
12
運動指導構造論 
13
運動観察論 
14
要点の確認 
15
講義内容の整理 
その他
教科書
使用せず 
参考書
『教師のための運動学』  大修館書店
『スポーツ運動学序説』  不昧堂
 
成績評価の方法
及び基準
レポート(40%) 、 授業内テスト(60%)
オフィスアワー
青山研究室(K402)、その他は授業中に指示する。
E-mail:kaoyama@chs.nihon-u.ac.jp