授業テーマ
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余暇社会へ向かって。
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授業のねらい・到達目標
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レクリエーションの概念は、多義にわたるものであるが本来自主的に自由に快体験をするものである。その活動は個人・集団、社会のレベルで実践することができる。余暇の増大の折、その創造的な利用法について学習する。
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授業の方法
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主として講義で行う。 テーマによって3~5名のグループに分け、グループ討議により問題の方向性を明らかにする。その結果に基づいてディベートにまで発展させ問題の本質を明確にする。
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履修条件
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後期「レクリエーション概論2」を履修すること。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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レジャーの理論
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3
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レクリエーション・プレーの理論
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4
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レジャー・レクリエーション運動(1932~1945)の概観
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5
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レジャー・レクリエーション運動(1945~1952)の概観
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6
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レジャー・レクリエーション運動(1952~現在)の概観
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7
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A.トフラー, A.H.マズローからみるレジャー・レクリエーション
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8
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J.ピーパー、M.チクセントミハイからみるレジャー
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9
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ライフサイクルにみるレジャー・レクリエーションの行動
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10
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グループ討議(1)
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11
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グループ討議(2)
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12
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ディベート(1)
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13
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ディベート(2)
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14
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ディベート(3)
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15
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試験・レポート
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その他
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教科書
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特に使用しない。授業の都度プリントを配布する。
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参考書
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授業中その都度紹介する.
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成績評価の方法 及び基準
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授業内テスト(30%)
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授業参画度(30%)
、
ワークショップ・ディベート(40%)
コメント[総合的に判断する。]
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オフィスアワー
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授業後、アポイントメントをとる。
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備考
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授業時間内はNo talk,No drink,No eat.
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