授業テーマ
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レクリエーションと自然公園。
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授業のねらい・到達目標
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過去レジャー活動への不参加の最大の理由は、「施設がない」が第一位を占めていた。ここでは、レジャー・レクリエーションを行なう場所、プログラム提供者としての行政、民間団体などの現状を概説する。また、近年環境問題との関係も顕著に論じられていることから、国立公園、自然保護についても学習する。
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授業の方法
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主として講義で行う。テーマによって3~5名のグループに分け、ワークショップにより問題の方向性を明らかにする。その結果に基づいてディベートにまで発展させ問題の本質を明確にする。
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履修条件
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前期「レクリエーション概論1」の単位を取得していること。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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コミュニティレクリエーション(1)
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3
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コミュニティレクリエーション(2)
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4
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自然公園での楽しみ方(スポーツ)
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5
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自然公園での楽しみ方(観察)
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6
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自然公園と自然保護(日本)
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7
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自然公園と自然保護(日本)
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8
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自然公園と自然保護(欧米)
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9
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自然公園と自然保護(欧米)
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10
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グループ討議(1)
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11
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グループ討議(2)
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12
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グループ討議(3)
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13
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ワークショップ(1)
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14
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ワークショップ(2)
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15
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試験・レポート
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その他
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教科書
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特に使用しない。授業の都度プリントを配布する.
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参考書
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授業中その都度紹介する。
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成績評価の方法 及び基準
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授業内テスト(30%)
、
授業参画度(30%)
、
ワークショップ・ディベート(40%)
コメント[総合的に評価する。]
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オフィスアワー
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授業後、アポイントメントをとる。
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備考
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授業時間内はNo talk,No drink,No eat.
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