授業テーマ
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運動療法・物理療法・装具療法
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授業のねらい・到達目標
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リハビリテーションの主な領域に理学療法と作業療法、言語療法がある。この授業では、身体機能の回復を目的とした理学療法の内容と、健康関連分野で遭遇しやすい疾患についての理学療法を理解できることを目標とする。
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授業の方法
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理学療法の3大療法である運動療法・物理療法・装具療法について講義する。また運動器・循環器・呼吸器の疾患に対する理学療法の実際を講義する。
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事前学習・授業計画コメント
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授業の最後に次回授業範囲を説明するので、該当範囲を事前に学習すること。
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授業計画
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1
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オリエンテーション
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2
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理学療法と関連職種
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3
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理学療法評価法
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4
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運動療法(1)
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5
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運動療法(2)
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6
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物理療法(1)
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7
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物理療法(2)
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8
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装具療法
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9
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整形外科疾患の理学療法
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10
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スポーツ外傷・障害の理学療法
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11
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心疾患・糖尿病の理学療法
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12
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脳血管障害の理学療法
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13
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呼吸器疾患の理学療法
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14
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授業内試験
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15
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まとめ
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その他
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教科書
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柳澤健
『理学療法士ポケットレビュー帳専門編』
メジカルビュー社
2008年
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参考書
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柳澤健
『理学療法学ゴールド・マスター・テキスト2運動療法学』
メジカルビュー社
2010年
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(20%)
、
授業内テスト(50%)
、
授業参画度(30%)
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オフィスアワー
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月・水・木 5限
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