授業テーマ
|
陸上競技の基礎動作を学ぶ
|
授業のねらい・到達目標
|
陸上競技の種目は「走・跳・投」で構成されており、あらゆるスポーツの基本がそこにあると言われています。よって、この基本動作を理解し習得することを目標とします。また、各個人の体力の向上を図るとともに、危険要因を理解し安全に競技を行えるようにします。
|
授業の方法
|
陸上競技グラウンドにて実技を行います。各種目において技術課題を提示し、その習得・習熟度合いによって評価します。記録の測定は行いますが、直接評価には反映しません。雨天の場合には、教室等の室内を利用し、ビデオ等を用いて基本動作の理解を図ります。
|
事前学習・授業計画コメント
|
陸上競技の基本的なルールを確認しておいて下さい。陸上競技のできる服装を準備してください。(スニーカー不可) なお、天候によって多少の種目変更などがあります。
|
授業計画
|
1
|
ガイダンス
|
2
|
100(測定)
|
3
|
100
|
4
|
100m
|
5
|
100m(テスト)
|
6
|
走幅跳
|
7
|
走幅跳
|
8
|
走幅跳(テスト)
|
9
|
砲丸投
|
10
|
砲丸投
|
11
|
砲丸投(テスト)
|
12
|
リレー
|
13
|
リレー
|
14
|
リレー(テスト)
|
15
|
再テスト
|
その他
|
教科書
|
トム・エッカー
『基礎からの陸上競技バイオメカニクス』
ベースボールマガジン社
1999年
第4版
澤村博・澤木啓祐・尾縣貢・青山清英 監訳
『コーチングマニュアル』
陸上競技社
2004年
第1版
|
成績評価の方法 及び基準
|
授業内テスト(60%)
、
授業参画度(40%)
コメント[各課題についてのテストを行い累計していきます。遅刻、怪我による見学などは減点対象となります。]
|
オフィスアワー
|
授業時に指示します。
|
|