授業テーマ
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技能を高め、スケートの楽しさを知ろう
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授業のねらい・到達目標
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宿泊を伴うスケート実習で集団生活、集団行動のあり方を学ぶ。 スケート競技のスピードスケート、フィギュアスケート、アイスホッケーを通じて、さまざまな滑走技能を学び、滑走技能を高めるとともに、指導法へと発展することをねらいとする。
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授業の方法
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実技は午前と午後の2回ずつ、講義は夜に実施する。実技については技能レベルで班分けを行った後、班別に基本滑走、応用滑走、およびアイスホッケーのゲーム形式での授業を展開する。また、講義については、ビデオなども利用して、基本的技術体系や怪我についての理解を深めていく。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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実技 班分けおよび基本滑走(1)班別に展開
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3
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実技 基本滑走(2)班別に展開
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4
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実技 応用滑走(1)班別に展開
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5
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実技 応用滑走(2)班別に展開
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6
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実技 応用滑走(3)班別に展開
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7
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実技 フィギュアスケート方式の滑走
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8
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実技 シンクロナイズドスケーティング
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9
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実技 アイスホッケーの用具の使い方
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10
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実技 簡易的なアイスホッケーのゲーム
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11
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実技 技能テスト
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12
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講義 (1)滑走技能と安全対策について
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13
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講義 (2)スケートの歴史について
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14
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講義 (3)スケート競技について および筆記テスト
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15
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総括
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その他
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教科書
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使用せず
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参考書
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必要に応じて資料を配布する
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(10%)
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授業内テスト(20%)
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授業参画度(40%)
、
技能点(30%)
コメント[全出席が前提、技能向上の程度、受講態度、筆記テストでの総合評価]
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