科目名  スポーツ方法論(陸上競技)
          陸上競技方法論1
  
2 単位  
 
 
3 年  
半期 
選択必修 
教員名  澤村 博 
授業テーマ
中・高の教員とトラックコーチを目指して。 
授業のねらい・到達目標
陸上競技はトラック種目とフィールド種目によって構成されている。本授業では、トラック種目とフィールド種目をとりあげる。中学生、高校生に必要な技能の向上、陸上競技の楽しさ、計画的トレーニングの仕方、健康や安全管理、競技会の企画運営などが達成できるようになるための指導方法(ティーチング、コーチングなど)に力点をあて学習を進める。 
授業の方法
レクチャー、デモンストレーションを中心に行う。グループによる模擬授業の体験学習をする。ビデオでの技能の評価をする。 
履修条件
スポーツ実習1(陸上競技)、スポーツ実習2(陸上競技)の単位を修得していること。 
授業計画
1
ガイダンス 
2
ジョギング 
3
短距離走(100m~400m)(1) 
4
短距離走(100m~400m)(2) 
5
ハードル(80m~110m) 
6
リレー(4×100m、4×400m、その他リレー) 
7
中長距離(800m~5000m) 
8
走り幅跳び(1) 
9
走り幅跳び(2) 
10
走り高跳び 
11
三段跳び 
12
砲丸投げ(1) 
13
砲丸投げ(2) 
14
やり投げ 
15
まとめ 
その他
教科書
トム・エッカー  『基礎からの陸上競技バイオメカニクス』  ベースボールマガジン社  1999年
USATF編  『コーチングマニュアル』  陸上競技社  2004年
 
参考書
授業中、その都度紹介する。 
成績評価の方法
及び基準
総合評価(100%)
コメント[出席、態度など総合的に評価する。]
オフィスアワー
授業後アポイントメントをとる。 
備考
3分の2以上の出席。スパイクシューズ、ランニングシューズの使用を義務付ける。