授業テーマ
|
指導者としての正しい剣道理論を学ぶ
|
授業のねらい・到達目標
|
剣道基本技稽古法、日本剣道形によって「竹刀は日本刀」であるとの観念を基に、木刀によって刀法・原理・理合を理解し正しい剣道を体得する。
|
授業の方法
|
基本技稽古法では「元立ち」・「掛り手」、日本剣道形では「打太刀」・「仕太刀」の相互関係で基本技術、対人的技能を理論的に学習する。
|
履修条件
|
スポーツ実習1、2(剣道)の単位を修得していること スポーツ方法論(剣道)の単位を修得していること
|
事前学習・授業計画コメント
|
初回の授業で、「竹刀は日本刀」であることの観念を基に、木刀によって理合を理解し、正しい剣道を体得できるように、授業内容全般のガイダンスを行うのでシラバスを理解しておくこと。授業時に次回授業内容を説明するので、留意点を調べておくこと。
|