科目名  理学的処置法演習
          
  
2 単位  
 
 
3 年  
前期 
選択 
教員名  小山 貴之 
授業テーマ
スポーツ外傷・障害に対するコンディショニングの手法 
授業のねらい・到達目標
スポーツ外傷・障害のリハビリテーションやコンディショニングで用いられる処置法について理解し、その適応や禁忌が判断できるようになる。特に機能解剖や筋の走行を意識して、ストレッチングやテーピング、マッサージが実施できるようになる。 
授業の方法
各コンディショニング方法について講義と実技を行う。 
事前学習・授業計画コメント
筋や靱帯に対する手技の演習を行うため、関節、筋、靱帯、神経など運動器について事前に学習すること。 
授業計画
1
オリエンテーション 
2
コンディショニングの手法 
3
ストレッチング(1)上肢・体幹 
4
ストレッチング(2)下肢 
5
テーピング(1)足 
6
テーピング(2)足・膝 
7
テーピング(3)膝 
8
テーピング(4)体幹 
9
テーピング(5)上肢 
10
テーピング(6)上肢 
11
実技テスト(テーピング) 
12
マッサージ(1)上肢・体幹 
13
マッサージ(2)下肢・体幹 
14
課題学習 
15
まとめ 
その他
教科書
梶谷優・鶴池政明 訳  『アスレティック・テーピングとリハビリテーションエクササイズ』  ナップ  2006年  第1版
 
成績評価の方法
及び基準
レポート(50%) 、 授業内テスト(20%) 、 授業参画度(30%)
オフィスアワー
月・水・木 5限