授業テーマ
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身体運動の生理学的実験
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授業のねらい・到達目標
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生理学実験をとおして、運動負荷によって一過性に機能がどう変化し、回復するかを理解する。また結果、考察、まとめ方を学ぶ。
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授業の方法
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実験の内容を理解させた上、学生が実験データを出し、検討させる。
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履修条件
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前期「運動生理学実験演習3」の単位を修得していること
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事前学習・授業計画コメント
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下記の授業計画に記載してあるキーワードについて事前に調べてくること
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授業計画
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1
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サーモグラフィ法による活動筋部位の測定
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2
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運動と筋電図Ⅰ
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3
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運動と筋電図Ⅱ
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4
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H波測定
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5
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運動負荷による心拍数の変化
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6
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運動と最大酸素摂取量
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7
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脳波Ⅰ.α波・β波・αブロッキング
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8
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脳波Ⅱ.トポグラフィ
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9
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誘発電位
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10
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運動準備電位
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11
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視覚刺激による反応動作Ⅰ
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12
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視覚刺激による反応動作Ⅱ
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13
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全身反応と脳波
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14
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課題学習
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15
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まとめ
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その他
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教科書
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使用せず(プリント配布)
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参考書
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授業中に指示する
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成績評価の方法 及び基準
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レポート(40%)
、
授業参画度(60%)
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オフィスアワー
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開講時に伝える
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