授業テーマ
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こころとからだの心理学
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授業のねらい・到達目標
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生理心理学的観点から人間理解を進めるために基本的知識を習得する。
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授業の方法
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講義形式である。教科書に準拠して授業を進めるが、適宜他の資料も併用する。 視覚教材を併用する。
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事前学習・授業計画コメント
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教科書に準拠して進めるため、事前に教科書の予習をしておくことが必須である。 授業計画に沿って講義は進めるが、受講者の理解度に応じて、進度が変わる場合もある。 適宜授業内テストを実施する。
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授業計画
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1
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ガイダンス 生理心理学の歩み
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2
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脳と神経(1)
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3
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脳と神経(2)
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4
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脳機能の画像解析
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5
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脳電位の測定(1)
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6
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脳電位の測定(2)
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7
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認知活動と脳波
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8
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認知活動と事象関連電位
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9
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動作と表情の測定
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10
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情動の測定(1)
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11
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情動の測定(2)
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12
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眠りと夢のポリグラフ測定(1)
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13
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眠りと夢のポリグラフ測定(2)
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14
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授業内で支持された課題の整理
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まとめ
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その他
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教科書
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堀 忠雄
『生理心理学 人間の行動を生理指標で測る (心理学の世界 基礎編)』
培風館
2008年
第1版
授業時に毎回使用する。
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(40%)
、
レポート(50%)
、
授業参画度(10%)
コメント[小テストを授業の進捗状況に合わせて2回程度実施する予定である。 小テストの結果が平常点となるため、必ず受験すること。]
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オフィスアワー
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水曜日15:20~16:20 本館5階 H502
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