授業テーマ
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生理心理学・精神生理学の応用
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授業のねらい・到達目標
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まず鑑識科学技術のひとつであるポリグラフ検査の概要ならびに効用と限界について,次いで教育(心理学)の課題でもある利き手を中心とする身体動作のラテラリティについて,それぞれ誤解を排して正しい説明ができるようになることを目標とする。
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授業の方法
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講義形式で行なう。必要に応じてプリントを配布する。
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授業計画
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1
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ポリグラフ検査(1) 虚言行動
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2
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ポリグラフ検査(2) 略史
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3
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ポリグラフ検査(3) 生理指標と検査機器a
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4
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ポリグラフ検査(4) 生理指標と検査機器b
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5
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ポリグラフ検査(5) 検査の方法a
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6
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ポリグラフ検査(6) 検査の方法b
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7
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ポリグラフ検査(7) 文献研究
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8
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身体動作のラテラリティ(1) ラテラリティとは
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9
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身体動作のラテラリティ(2) 手の検査法a
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10
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身体動作のラテラリティ(3) 手の検査法b
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11
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身体動作のラテラリティ(4) 目・耳・足の検査法
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12
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身体動作のラテラリティ(5) LEM・クロスドミナンス・利き手交換・動物
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13
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授業の中間まとめ①・理解度の確認①
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14
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授業の中間まとめ②・理解度の確認②
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15
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まとめ・講義内容の整理
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その他
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教科書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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試験(90%)
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授業参画度(10%)
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