|
授業テーマ
|
心理学の研究法について実践的に検討する。グループで一つのテーマを選び、研究計画の策定、その実施、データ整理、まとめ、発表を行う。
|
|
授業のねらい・到達目標
|
心理学の実践的な調査を行うことで、基本的な心理学の枠組みを理解することが目的である。
|
|
授業の方法
|
学生のグループにおいて、協議しながら、研究計画を立て、資料を集め、質問紙を作成し、データを収集し、集計し、統計的解析を行い、結果を考察する。
|
|
授業計画
|
|
1
|
導入
|
|
2
|
グループで研究計画を討議する
|
|
3
|
グループで研究計画を討議する
|
|
4
|
グループで研究計画を討議する
|
|
5
|
質問紙を作成する
|
|
6
|
質問紙を作成する
|
|
7
|
質問紙を実施する
|
|
8
|
得られたデータを入力する
|
|
9
|
得られたデータを入力する
|
|
10
|
データについて統計的検討を加える
|
|
11
|
データについて統計的検討を加える
|
|
12
|
パワーポイントを使用し、発表する準備をおこなう
|
|
13
|
発表をおこない、質疑応答する
|
|
14
|
文献的調査をおこなう
|
|
15
|
補足と総括をおこなう
|
|
その他
|
|
成績評価の方法
及び基準
|
平常点(40%)
、
レポート(40%)
、
授業参画度(20%)
コメント[グループでひとつの研究を行うので、授業への参加度は重要であり、さらには率先してグループでのデータ整理等にあたることを評価し、発表に対する貢献度を評価する。最終的にレポートの提出を求め、その内容についての評価もおこなう。]
|
|
オフィスアワー
|
月曜日５限
|
|