授業テーマ
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相手の話を「聴く」
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授業のねらい・到達目標
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義務教育から大学まで、長い学生生活の中でも、相手の話をきちんと「聴く」練習や、自分の気持ちを適切に相手に伝える練習は、ほとんど皆無であったと推測される。そこで、そのような職業に就くにせよ、相手の話をきちんと「聴く」ためには、どのようにしたらよいのか、また、自分の気持ちを相手にどのように伝えたらよいのかについて体験的に学ぶことを目的とする。
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授業の方法
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参加形式。逐語記録の提出など課題もあり。
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事前学習・授業計画コメント
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第1回はオリエンテーション。2回目からは「自分について相手に語る」という体験学習と傾聴・共感の練習から開始する。以下、同様のことを参加者全員が終了するまで行う。また、2人でペアになっての傾聴・共感訓練を行い、ミニ・カウンセリングも行う予定である。なお、専門家による実際の心理カウンセリング場面もビデオなどで勉強する。
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授業計画
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1
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オリエンテーション及び体験学習(1)
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2
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体験実習(2)
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3
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体験実習(3)
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4
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体験実習(4)
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5
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体験実習(5)
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6
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体験実習(6)
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7
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体験実習(7)
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8
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体験実習(8)
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9
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体験実習(9)
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10
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体験実習(10)
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11
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体験実習(11)
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12
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体験実習(12)
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13
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体験実習(13)
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14
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体験実習(14)
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15
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体験実習(15)
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その他
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教科書
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なし
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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平常点(60%)
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レポート(10%)
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授業参画度(30%)
コメント[授業内での関与度を重視する。積極的に発言すること。]
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オフィスアワー
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対応場所(津川研究室)。随時可能。但し、事前に予約を取ること(講義の前後や合間に予約を取りたいと声をかけてください)。
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