VISUAL MATH1 VISUAL MATH1
|
授業テーマ
|
数学を視覚的にとらえる
|
授業のねらい・到達目標
|
これまで講義を聴き、頭の中でしか理解できなかった数学を、コンピュータを用いて視覚的に表現することによって、そ の直観的理解を深める。また手計算では不可能な代数計算の実験を通じてコンピュータプログラミングソフトMathematica の 使い方を学ぶ。
|
授業の方法
|
学生全員に一台ずつパソコンを割り当て、実習形式で講義を進める。
|
履修条件
|
なし
|
授業計画
|
1
|
ガイダンス、Windows(アカウント)基本操作、Mathematicaの起動
|
2
|
Mathematicaの始め方
|
3
|
コマンド入力のテクニック
|
4
|
いろいろな数
|
5
|
代数計算
|
6
|
第一回課題(過去のファイル、ノート、テキスト参照可)
|
7
|
微積分
|
8
|
グラフィック
|
9
|
所有ノートPCでのMathematicaの操作
|
10
|
サウンド
|
11
|
動的操作 - Manipulate
|
12
|
第二回課題(過去のファイル、ノート、テキスト参照可)
|
13
|
リスト
|
14
|
式の構造と評価
|
15
|
プログラミング
|
その他
|
教科書
|
榊原 進
『はやわかりMathematica 第3版』
共立出版
2010年
第3版
|
参考書
|
講義中に必要に応じて指示する
|
成績評価の方法 及び基準
|
試験(50%)
、
レポート(20%)
、
授業参画度(30%)
コメント[試験はMathematicaのヘルプ以外一切参照できないので注意すること]
|
オフィスアワー
|
初回授業で公開するe-mailアドレスで予約すること
|
備考
|
数学科の学生は所有ノートPCを授業で扱う機会を設けるので、ノートPCを使える状態にしておくこと
|
|