科目名  数学研究2
          数学研究2
  
4 単位  
 
 
4 年  
後期 
必修 
教員名  山浦 義彦  
授業テーマ
数学的思考を明確にし, わかりやすく説明する能力を養う 
授業のねらい・到達目標
厳密に理論を追うことを狙いとします. 
授業の方法
輪講形式で行う. 
履修条件
数学科内規に従う 
事前学習・授業計画コメント
次回の講義時間内に発表する学生は, 担当箇所を熟読し理解したうえで, 他人にどのように説明すればわかってもらえるかに留意し, 発表用ノートを作成してください. 発表順序などはあらかじめ指示します. また発表後, TeX によって発表内容を端的にまとめてください. この成果は最終的に卒業論文として掲載します. 
授業計画
1
変化を読む 
2
拡大してみる 
3
接線の意味 
4
古典力学 
5
連続性の意味 
6
中間値の定理 
7
最大値の定理 
8
微係数 
9
導関数 
10
指数関数の微分 
11
3角関数の微分 
12
オイラーの公式 
13
逆関数の微分 
14
原始関数と不定積分 
15
リーマン和と積分の意味 
その他
教科書
高橋陽一郎  『変化をとらえる』  東京図書  2009年  第1版
 
成績評価の方法
及び基準
平常点(70%) 、 授業参画度(30%)
コメント[平常点の 70% の内容は発表の準備状況と発表技術および 数学的内容の理解度によって判断します. ]
オフィスアワー
金曜日 1,2限, 月曜日 5限, 8号館B-214 (山浦研究室)