授業テーマ
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解析学の基本原理性と応用性を訪ねて
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授業のねらい・到達目標
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微分積分学の基礎をなす根本概念と原理を学び、その応用として現実問題の近似性の限界を学ぶ
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授業の方法
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基本的概念の詳細な定義を学び、その応用として、多様な近似値を例題や演習を通して体験的に学ぶ
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履修条件
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基礎微分積分1・2を履修していることが望ましい
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授業計画
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1
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ガイダンス(ギリシャ数学から現代数学までの概観)
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2
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数列の厳密な収束概念の紹介
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3
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数列の具体例の紹介と演習
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4
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関数の厳密な連続概念の紹介
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5
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関数の厳密な連続概念の具体例の紹介と演習
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6
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ε-δ論法の具体例の演習
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7
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関数の一様連続性概念の紹介
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8
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中間試験
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9
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関数の一様連続性の具体例の紹介と演習
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10
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関数列の一様収束性概念の紹介
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11
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関数列の一様収束性の具体例の紹介と演習
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12
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関数の微分可能性概念の紹介
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13
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関数の微分可能性の具体例の紹介と演習
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14
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理解度の確認
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15
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補足と総括
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その他
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参考書
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開講時に指示する
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成績評価の方法 及び基準
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試験(50%)
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平常点(20%)
、
授業内テスト(30%)
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オフィスアワー
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研究室にて 前期 水曜日(昼休み)、金曜日(昼休み) 後期 水曜日(昼休み)、木曜日(昼休み)、金曜日(昼休み)
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備考
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基礎微分積分1・2を履修していることが望ましい
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