授業テーマ
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物理学の方法と考え方
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授業のねらい・到達目標
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物理学入門に引き続き、物理学の基本的な考え方とその方法を学ぶ。
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授業の方法
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簡単な例をあげて、それが物理学でどのように理解されて、どのように表現されるかを説明する。また、理解を深めるために適宜演習を行う。
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履修条件
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なし
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事前学習・授業計画コメント
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毎回の自己学習時間:予習30分,毎週行う試験の準備(60分)を行うこと。
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授業計画
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1
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ガイダンス
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2
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力と運動
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3
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仕事とエネルギー
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4
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力学的エネルギー保存則
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5
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力のつり合いとモーメント
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6
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演習
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7
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熱と温度
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8
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理想気体の状態方程式
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9
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ファン・デル・ワールスの状態方程式
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10
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熱力学第1法則
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11
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熱力学第2法則
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12
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エントロピー
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13
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授業内テスト
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14
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課題学習
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15
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授業内容の整理とまとめ
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その他
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教科書
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原 康夫
『物理学基礎』
学術図書出版社
2008年
第1版
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成績評価の方法 及び基準
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試験(20%)
、
授業内テスト(80%)
コメント[授業内テストの受験回数が総試験回数の7割以下は自動的に不合格となります。]
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オフィスアワー
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月曜及び火曜
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