授業テーマ
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コンピュータによる科学技術計算
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授業のねらい・到達目標
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「数値計算入門1」に引き続き、数値計算の手法やC言語によるプログラミングを学ぶ。ここでは常微分方程式の解法を中心に行い、実際の物理学の問題に応用することにより、実践的な数値計算のプログラムの作成が出来ることを目標とする。
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授業の方法
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コンピュータ教室のPCを用いて、実際にC言語でプログラムを作成し実行する。
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履修条件
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なし
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事前学習・授業計画コメント
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授業で行う内容についてテキストを読んでおく。毎回の授業で出される課題プログラムを次の授業まで完成させる。
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授業計画
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1
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C言語のプログラムの入力と実行の復習
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2
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方程式の解法(1)-ニュートン法
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3
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方程式の解法(2)-二分法
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4
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1階常微分方程式の解法-オイラー法(1)
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5
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2階常微分方程式の解法-オイラー法(2)
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6
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1階常微分方程式の解法-ルンゲクッタ法(1)
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7
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2階常微分方程式の解法-ルンゲクッタ法(2)
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8
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微分方程式の数値解をグラフにする
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9
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放物運動の数値計算
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10
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ばねの振動運動の数値計算
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11
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電磁場中の荷電粒子の運動の数値計算
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12
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課題プログラム作成(1)
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13
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課題プログラム作成(2)
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14
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課題プログラム作成(3)
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15
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まとめとレポート提出
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その他
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教科書
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杉江日出澄・鈴木淳子
『C言語と数値計算法』
培風館
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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レポート(20%)
、
授業参画度(50%)
、
課題プログラムの評価(30%)
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オフィスアワー
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木曜日 11:00~12:30 8号館2階A-208
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