授業テーマ
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理論的研究手法を用いて自然科学の研究を体験する
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授業のねらい・到達目標
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自然界における様々な物理現象を理論的に調べる姿勢の一端に触れることによって,理論物理の研究の進め方を学ぶ。
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授業の方法
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理論系の各教員の下に配属し,各教員の研究テーマにしたがって物理現象の解析,理論の適用,文献の購読,シミュレーション技術の学習などを行う。
久保:固体内の電子状態と電子相関効果 鈴木:原子核構造,サブアトミック物理学,電弱相互作用 千葉:宇宙物理学 平本:原子・分子・固体中電子の量子ダイナミクスの理論研究,または,コンピュータシミュレーション研究 水野:プラズマ物理学
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履修条件
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学科で定められた条件
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事前学習・授業計画コメント
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毎回の自己学習時間:予習60分,復習(宿題含)60分
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その他
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教科書
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各教員の指示に従う
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参考書
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なし
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成績評価の方法 及び基準
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出席状況,平常点,課題点,卒業レポート点の合計(割合は担当教員毎に異なる)(100%)
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オフィスアワー
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各研究室、開講時に指示する。
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