授業テーマ
|
ニュートンの運動法則の学習と応用
|
授業のねらい・到達目標
|
自然界における運動の法則(ニュートンの運動法則)を学習し、力と運動の関係やエネルギーの概念を学ぶとともに、種々の保存則について学習する。
|
授業の方法
|
講義と演習で行う。
|
授業計画
|
1
|
物理学における基本量
|
2
|
物体の位置、速度、加速度
|
3
|
力と運動
|
4
|
自由落下と放物運動
|
5
|
ニュートンの運動法則、運動量と力積
|
6
|
重力と物体の運動
|
7
|
運動方程式の意味と解法
|
8
|
仕事とエネルギー
|
9
|
エネルギー保存則
|
10
|
周期運動
|
11
|
振り子の運動
|
12
|
連続体の力学
|
13
|
授業内試験と解説
|
14
|
身の回りの力学現象と物理法則(調査)
|
15
|
試験の解答と質疑応答、補足
|
その他
|
教科書
|
原康夫
『物理学入門』
学術図書出版社
2010年
第増補版
|
参考書
|
『高校教科書(ベクトルと微積分)』
|
成績評価の方法 及び基準
|
レポート(20%)
、
授業内テスト(60%)
、
授業参画度(20%)
コメント[最終テスト、演習結果、出席、授業態度から評価する。 毎回行う解答付きの演習を良く理解し、復習しておくこと。最終テストの点が、満点の1/4 以下の場合は、理由のいかんを問わず不合格となることに注意。]
|
オフィスアワー
|
火、水、木 4時30分から5時50分
|
|