授業テーマ
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固体材料の特性・機能を熱力学で解釈してみよう。
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授業のねらい・到達目標
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熱力学は固体材料を設計、合成する上で極めて大切になる。具体的には、熱力学データは高機能性材料の作製、安定性評価、特性制御さらには化学プラント設計などに繋げることができる。この講義では主にエネルギー材料に重点をおいて固体材料への熱力学の応用ができるようにすることを目的にする。
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授業の方法
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毎回、出席を厳密にとり、ときには演習も実施する。単位取得にはまずは授業を理解する努力が必要である。
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履修条件
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なし。しかしながら2年次科目の「物理化学Ⅰ、Ⅱ」は単位取得済みとして講義を進める。
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事前学習・授業計画コメント
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授業は毎回テーマを決めて進める。したがって内容は積み上げていくことになる。講義前の予穐と講義後の復習は講義内容の理解に大いに役立つ。
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